第2世代Ryzen自作PCのパーツ調達
アキバでパーツを調達しました。
まずはCPUです
Ryzen7のXなしです。
どっかの日本酒みたいなサインですね。立方体の箱でそれとなく重みがあります。
思えばIntelCPU以外を箱で買うのは初めてかもしれない。
Ryzen7 2700についてくるCPUクーラーはそれなりによさそうなモノなのですが、
このグリスのべた塗りには閉口せざるを得ません...(スッポンする予感しかしない)
マザーボードはASRock B450 Steel Legend
やはり人気のB450 Steel Legendです。AsRockはこういう刺さる製品を出してくれるので楽しいですネ。ピンのないソケットは久々。
CMOS電池の左にあるデカい銀色の分がM.2SSD(の放熱板)だそうです。
価格はというと
Ryzen7 2700 \31,980
B450 Steel Legend \13,824
セールで \-3,000
ここまで→\42,804
アキバのBUYMOREで買いましたがまぁNet価格に近いです
メモリはアキバの現地で、CFD-CrucialのDDR4-2666 8GBx2を選択。(W4U2666CM)
メモリが\11,858
値引きで\-1,620
これも値段だけで言えばまぁまぁ安い
画像も取らずに組んでしまいました
メモリを刺したところ(スロット間違え)何も考えずにボケっと刺してたのでスロットをミスりました、このまま動かすとシングルチャネルになります。
(1スロット飛ばしで刺すのが正解です)
M.2 SSDはIntelのSATAモデルと同じようなクラスを意図的に選んでみました。
というわけでコレ
これは特価、\8,618でゲット。
NVMe、PCIeなM.2のSSDとしてはかなり安い分類じゃないでしょうか?
箱を開けたらダンボールに挟まってるのはSATA SSDと同じ、
パッケージも食玩みたいでだいぶ簡素です
シリーズとしては660pになるので、手持ちのSATAタイプ
545sよりもワンランク上と捉えていいんでしょうかね?
ただし660pはQLC、545sはTLCになるそうなので何とも言えないところ。
どっちにしろ大事なデータは今んところHDDx3以上に分散保存を基本に考えているので、SSDの寿命みたいな話は正直ピンと来ません。プチフリしなくてそこそこ早ければいいのですが・・・
とりあえずアキバで調達したものの総額は6万ほど。
というわけで、バラックでササっと起動確認を済ませた上でケースに組み込みました。
VGAは湧いてきたR7 370を使います。
めっちゃ光ります(当社比)
変な向きで固定されてるのがIntel 545sなSATASSDです。
ストレージ関係除いて、電源とケース他含めても7万ちょっとで8コア16スレッドが手に入ってしまいました。
この上で右側のファンも青く光るので、Versa H27のアクリルパネルがめっちゃ明るいです。というわけでアッサリ起動、安定していて拍子抜けです。
さて、次回以降何をしましょう?